ぷよぷよファンブログ

「ぷよぷよプログラミング」の授業が素晴らしい件

(2022年の?)6月にさいたま市立岩槻中学校で行われたという事が東洋経済ONLINEさんで特集されました。

詳細は東洋経済ONLINEさん(外部リンク)でご確認頂きたいのですが、それに対する筆者の所感を書きたいと思います。

…本題に入る前に、上の記事に対する指摘をさせてください。

東洋経済ONLINEさんでは「ぷよぷよ」について

画面上部から落ちてくるカラフルな「ぷよ」をつなげることで消すことができ、すべて消し切るまでの速さを競うゲームだ。

…と紹介されているのですが「それは違いますよ」と(^^;)

例えて言うならサッカーのルールについて、2つのチームに分かれて「相手のゴールにより多くのシュートを決めた方が勝ち」と紹介すべきところを「蹴ったボールの速さを競う」と言っているようなもので、「速い方が有利なのは間違いないけど、それだけでは相手には勝てないし、速さそのものを競っているわけではないですよ」と。

極端な話、同じ時間(=速度)で「1連鎖を10回する」のと「10連鎖を1回する」のとでは消したぷよの数は最小で40と同じですが、その攻撃力には雲泥の差があります。

ぷよぷよのルールをもう少し正確に説明するなら「同色を4つつなげると消えるぷよを連鎖や同時消しといった技法で消し、それによって発生するおじゃまぷよで相手フィールドを埋め尽くした方が勝ち」ですかね。

まぁそこはこの記事の本質ではないと思うのですが、生粋のぷよらーとしては指摘しておきたいところでした。(^^;)

ぷよぷよプログラミングの画像

画像引用元:https://puyo.sega.jp/program_2020/

さて、ここからが本題です。

今までも何度かお話したと思いますが、筆者が子供の頃は、

  • 小学生の時→課題フリーの宿題の成果物として「ポケモンで学ぶ! 漫画の描き方講座を読書」と書いたところ、担任の先生から「ポケモン」の所を下線で引かれ「好きな事は自由な時にね」と注意書きがされる。
  • 中学生の時→「ゲームなんてするな! あんなのやればやるほどバカになる!」と担任の先生が豪語。

そんなワケで、「勉強それ自体を目的とした教材ゲーム」こそわずかには存在したものの、「ぷよぷよ」のような「娯楽を目的としたゲームを利用して楽しく授業」ということはおよそ考えられない時代でした(^_^;)

当時はまだeスポ―ツもありませんでしたし、セガの社員さんやプロのぷよ選手をゲストに招いて、この世で1、2を争うくらい面白いゲームである「ぷよぷよ」を題材とした授業を受けられるなんて、羨ましい限りです(><;)

東洋経済ONLINEさんの記事では

さいたま市では毎年、中学生の職場体験事業として「未来(みら)くるワーク体験」を実施している。協力事業者を地域で募り、子どもたちに実際の業務を経験させるというものだ。もともとは県の取り組みとして始まったもので、約20年続く長期事業である。

と記載があるので私が知らないだけで、「ぷよぷよプログラミング学習」以外にも「子供たちが楽しく学べる任意参加の授業」が他にもあったのかもしれませんが、実のところそれはまだまだ珍しいケースだと思います(だからこそ、新聞の記事になる)。

まだまだこの社会では「嫌な事を我慢して学ぶ」のが「お勉強」という価値観であり、学校はそれを子供に強制し、自由を奪って監視する「洗脳機関」として機能している場合が99%だと思います。だから私は学校が嫌いなんだけどね。

だから「ぷよぷよプログラミング学習」のような、参加が任意で子供たちが自分の好きなことを学べる機会がもっと増えたらいいと思いました。

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