栄えある第1位は「妖怪ウォッチぷにぷに」とのコラボです!
懐古中な筆者にとってはこれが今年最大のインパクトでした。ぷよクエではメインストーリーが完結しても触れてくれなかった旧作の世界を、「ぷにぷに」が令和のスマホ上に高クオリティで再現してくれました!
ぷよぷよも勿論、パズルブロックとして登場するんだけれども、4つくっついても消えず、普段はぷよを消す側のアルルたちも「妖怪ぷに」として、ぷよと同じ様にプレイヤーに消されるパズルブロックという点も面白かったです!
「アルルループ」という最強の戦法も生み出され、スコアタで猛威をふるうようになりました。アルルが他のパズルゲームでも最強キャラになる日が来るとは、驚きですね!
…惜しいところは一切の事前情報無しでウィッチをガチャに後出ししてきたり、難易度が高すぎて「コラボから入ったユーザークリアさせる気ねーだろ!」とグチをこぼしたくなったりしたところです(^_^;)。
マスクドサタン、倒したかったなー…。
ぷにぷに自体はその後半年くらい課金しつつ遊んだのですが、まともにクリアできたイベントはホロライブコラボの1つだけでした。全体的に難易度が高すぎて筆者には無理ゲーでした。
倍速プレイは昨年の12月から実装されたので、ギルイベはそこから1年かけてようやく倍速プレイが可能になりました。
筆者の所属ギルドがクリスマスラッシュを完走できたのは倍速プレイによる恩恵もあると思います。
当初は「サブスク可能の人は3倍速プレイも可能に…」という話が生放送で出ましたが、さすがに差が開き過ぎると思ったのか、倍速プレイまでという形に落ち着きました。
2021年は丑年だったのに、「去年は亜種が何も出なかったー」と新年早々からネタにさせていただいたのですが、その後、イベント報酬カードとしてミノの亜種「マスク・ザ・グレート」が登場、さらにフルパワーとして「蒸気都市のミノタウロス」も実装されました。
丑年ではスルーされ不遇に見えたミノでしたが、寅年の今年は恵まれていたと思います。やっぱり本当にトラに転生したのかもしれない。漫画の全文はこちら
タイバニが好きで楽しんだ方には申し訳ないのですが、ストーリーもイベント画面もガチャ結果も不満しかなく、書いても読んでもつまらない記事にしかならなそうだったので記事を書きませんでした。以下、その時書かなかったグチです(^_^;)
10連1回が無料だったのは嬉しいけど全部ハズレ。
収集祭りのタイトルが「TV」だった時点で不満でしたが、プワープアイランドにはTVが存在しないのか、シトリたちが「最高視聴率」の意味を知らなかった点はホットしました。
…でも、コラボ元のキャラたちが知らない要素について頑張るコラボストーリーってなんなんだろう…?
何度も言っているけど、異世界ファンタジーであるぷよシリーズに「メカ」を出すのはやめて欲しい…。
最近のコラボは2週続けてになりますが、タイバニは1週間しかなかったので「公式もあまりやる気がなかったのではないか?」と邪推してしまいます(^_^;)
「ガチャ・パワー」システム自体、ユーザーから不満の声が溢れていますが、筆者はこのシステム自体はそこまで悪いものだとは思っていません。
ヤバいのは何といっても排出率が0.15%と確定枠以外では当てるのがほぼ不可能な目玉カードをガチャ・パワー600が天井としたところです。
これを機にやめるユーザーも現れるなど、リニューアル後の不満を加速する要因の1つになったことは間違いないと思います。
今年も一年、「ぷよドリ!」を閲覧いただき、ありがとうございました。
ランキングには入れそびれてしまいましたが、今年は新イベントビンゴアリーナ(ダメチャレ)開催も嬉しかったです。
この記事に賛同いただけた方も、そうでない方も、各々の「ぷよぷよの思い出」を振り返り、語ってみてください。
良いお年を!