ぷよクエ×プリキュアコラボも明日(収集は本日)が最終日、という事で感想をつづりたいと思います。
「シェゾがミルクたちをかくまっている」というような事がコラボ特設サイトに描かれていた時は嫌な予感がしました。
ミルクたちはプリキュア界のマスコットキャラで、セガぷよシェゾには「かわいいものが好き」という設定があり、彼が我を忘れてミルクたちにデレデレしている展開になる気がしたからです(^_^;)
私自身はシェゾのかわいいもの好きは7以降のぷよシリーズには他に問題が多過ぎるのでとくに問題視していないのですが、そのせいで私が尊敬していた方がぷよシリーズから離れて行ってしまった事があったので、(その方曰く「かわいいものにデレデレし過ぎて負けてしまう事もあるシェゾはキャラクターとしての本質を失っている」との事)「かわいいものが好きなのは別にいいけど、ほどほどにしてくれるといいな~…」と思っていました。
そして実際の内容はというと…。
心配は杞憂に終わり、「かわいいものは好きだけれど、闇の魔導師としてのプライドはちゃんと保っている」風に描かれていたのでホッとしました( ̄▽ ̄;)
色々な行き違いがあって、シェゾとプリキュアたちが「夢の対決」みたいな事を繰り広げましたが…。
シェゾの強さを認めてくれるのは嬉しいけど、「ぷよつかい」っていうネーミングがどうにもカッコよくないwww
あのプリキュア達が束になっても(ぷよ勝負では)勝てない相手、というなかなかカッコイイ感じにシェゾを描いてくれて嬉しかったです。
でも、今回はせっかく「ブンビ―さん」という悪役をコラボ先から連れてきたわけですから、「彼が起こした騒動をプリキュアとぷよつかい(笑)達が力を合わせて解決する」という展開にしても良かったのではないかと思います。
まぁ、彼はアニポケでいう「ムサコジニャース」みたいなポジションで、「みんなで力を合わせて倒すべき悪」というよりはこういう「オチ担当」みたいな愛すべき悪役として描く方が原作通りなのかもしれません。
緊急チャンスボス戦では、ミルクに扮した「ミルキィパプリス」が登場していましたが、「この枠もブンビ―さんで良かったんじゃないかなー」と思ったり。
しかし、そう思うのは私が「プリキュア5」の事をあまりよく知らないからで、ファン目線で見れば「ブンビーさんは倒すべき悪役ではない」という事なのかもしれません。
筆者のデッキは以下の通りです。
欲を言えばガチャさんカードがあと2、3枚欲しいところですね。
収集数はコレを書いている時点で150000個程。サポーターは充実しているのですが、「8周年記念チケット」で入手したキャラたちを育てるために特殊素材を収集していたら、プリキュアコラボの方まで手が回らなかったんですよね(^^;)
(8周年記念チケットの期限も6/1までなのでまだ残っている方は早めに引きましょう。筆者もまだ100枚ほど残っています(;’∀’))
プリキュアと妖精たちは良きパートナー。それに対抗して(?)アルル&カーバンクルが激辛ボスとして登場してくれたのは嬉しかったです。
1日1回クエスト「かわいいもの対決」ではシェゾがボスとして登場!
その後ろにはおおきいポポイ、きいろいサタン、愛の伝道師りすくま、エコロのぬいぐるみが控えていましたが、彼らに「かわいい~」とデレデレするのではなく、「なんだそのかっこうは? 正気か?」と突っ込んでいたのでホッとしました( ̄▽ ̄;)
期限5/31までなのでまだの方はお忘れなく。
今回は8888ぷよPを貰った方も多いみたいですが、筆者はフェス確定チケットにしました。
理由は「癒しの天使」シリーズがいないと逆転ステージで詰むからです(ノД`)・゜・。
今、「えらべるまぜまぜ」で赤、青、緑までは集めましたがまだ黄、紫が足りないので…。1ミリでも癒しの天使が入手できる可能性があるならそれに懸けたかったのです。
外れても「まぜまぜ」のための素材に出来ますしね。果たして結果は…。
欲しかったのと微妙に違う(;゚Д゚) …しかし、逆転ステージではこれはこれで使えそうな気がするので一旦とっておきたいと思います。
プリキュアコラボに各種キャンペーンがいよいよラストスパートですので、皆さんもお忘れなく!