紫属性or回復タイプでワイルド化のスキルを持つカードは他にもありますが、「紫属性の回復タイプ」でワイルド化のスキルを持つのは現状「大道寺知世」だけなので、彼女はゲットしておいた方が良いと思います。
回復タイプのワイルド化用員としては、他の候補であるうららかなジュリアやスノヒメと比べて持続ターン数が1少なく、チャンスぷよもスキルを発動したターンしか生成しないものの、スキル発動コストはスキルマで30とスキルマでも40要求される彼女達と比べて圧倒的に軽いです💦
リーダースキルも、ハートボックス1個消すごとに味方全体のスキル発動数を1減らす事ができるので、地味にとことんの塔適正もあります。
前置きはこの位にして、実際に彼女の実力を見てみましょう!
こちらがとことんの黃59階を前回クリアしたときの筆者のデッキです。
59階は全色「逆転ステージ」のためなるべく回復タイプでかためて攻めるのがセオリーですが、敵全体に毒が通じるのと「割合ダメージ」を打ってくる敵に「混乱」が通じるので敵の自滅を狙ったのが前回の戦略でした。
今回は大道寺知世(ワイルド化)や聖樹の拳士リャタフー(敵防御デバフ)といった紫属性の回復タイプが手に入ったのでセオリー通り回復タイプデッキで挑戦してみました!
結果は…
ハイスコア更新&前回より15ターンも短縮\(^o^)/
※控えに天使が入っていますが、スタメンが倒された場合は大人しくやり直した方がいいのでいらないです。
※聖リャタフーが☆6なのが不安でしたが、自身が敵の攻撃力をデバフするアビリティを持っているのでなんとかなりました。
…というわけで、今後下位or上位互換キャラが出て来る可能性は否定できないものの、現状「逆転ステージ」で「紫属性の回復タイプデッキ」を使いたい場合は大道寺知世の「ワイルド化スキル」が唯一無二のものであり、ほぼ必須になると思う&リーダーとしても優秀なので、この機会にゲットしておくことをオススメします!
1/26 追記:紫属性回復タイプのワイルドスキル所持者は大道寺知世だけなのですが、現在は(プレイスキル次第では)ワイルド化の上位互換にあたる数値アップスキルを持つ「シーサイドアビス」がいると読者様からご指摘を受けました。彼をお持ちの方は大道寺知世は入手しなくても良いのかもしれません。
木之本桜と大道寺知世がどうしてこのスキル性能になったのか考えてみました。
木之本桜→レリーズ(封印解除)で杖を装備して戦闘態勢→自身の攻撃力アップ。両隣のカード達を自身の使役するカードに見立てて能力解放→隣接エンハ。彼女の戦闘はまずレリーズするところから始まる→スキルコストが軽い(スキルの発動が速い)…という事なのだと思います。
原作再現としてなかなか良いのではないでしょうか。
大道寺知世→素敵でかわいい衣装を何でも作れる→ワイルド化。製作スピードも速い(毎週さくらのために新作を用意できる)→スキルコストが軽い。
…という事なのかな? と思いました。
勿論、「コラボキャラを売るために強性能にした」という大人の事情もあるのだろうと思います😅
以上、余談でした!
シーサイドアビスの方が強いと思います!
シーサイドアビスの方が強いと思いますがどうなんでしょうか!???
レレレのムントさん
ご指摘ありがとうございます。そこは見逃していました。申し訳ございません。
記事も修正しました。
教えていただき、ありがとうございます。