蒸気都市の世界観・ストーリー考察まとめ

「お試しクエストSP」で読める蒸気都市シリーズの漫才デモを一通り見終えたので感想&考察をば。

メカな生命体

蒸気シェゾ「よくもこのオレをぬかよろこびさせてくれたな!」

シェゾの実験容器の液体から「メカウミウシ」が登場。「気づいたら知らない場所で液体まみれ」と言っていたましたが、シェゾの実験(錬金術)で生まれた存在なのか、プワープアイランドから強制転送されると同時にメカに改造された存在なのかはよく分かりません。いずれにせよ、シェゾにとっては「招かれざる客」だったようです。

ウミウシたちに限らず、蒸気都市は人間以外の生物はりすくま含め、全てメカ仕様になっている不思議な町です。

蒸気都市のウィッチ「お礼にその旧式カメラを最新式のカメラに改良してさしあげましょう」

筆者はぷよクエ×CCさくらコラボの時に、「写真がぷよシリーズの世界観にそぐわない」と思ったわけですが、蒸気都市の世界では普通に「カメラ」が存在しており、ウィッチも改良できるとの事(実際には改悪されそうで怖いですがw)。魔導物語やぷよフィの世界と比較して近代的な雰囲気が漂っています。「従来の世界とはまた違う文明が発達している」と言ってもよいでしょう。

但しそれは、アルル達にとって良い事ばかりというワケでもないようです。

よどんだ空

蒸気都市のウィッチ「あの暑い雲の上に広がる」

蒸気フェーリ「外出しても空はどんよりしているし息が詰まりそう」

ウィッチは「暑い雲の上に広がる真っ青で美しい空を見たないか」と問い、フェーリは「外出しても空はどんよりしていて息が詰まりそう」といい、りすくまは「あの時代の星空を取り戻す」ために何かの開発を続けているそうです。

そこはかとなく大気汚染が問題になっている事がうかがえます。

勿論、魔導物語やそれをベースにした「旧ぷよシリーズ」「ぷよフィ」では「環境汚染」なんて事は一度も問題にならなかったので、蒸気都市は近代的な分、現代文明が抱える問題も反映されているようです(私はこの設定良いと思います)。

「永久機関」という言葉を見るに、蒸気都市のモデルは18~19世紀ぐらいの文明社会でしょうか。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%B9%85%E6%A9%9F%E9%96%A2

蒸気都市のシェゾ「まさか…自己改造で数百年間ずっと生命を保っているのか」

更に興味深いのは、蒸気都市のりすくまは「メカの身体になりながら数百年間生き永らえている」という事です。まさしくポストヒューマン‼機械補てつや人体改造により「人間を超えた存在」になった人間の事。りすくまが本当に人間なのかはよく分からないけどw)。もしかしたら彼はりすくま先輩の未来の姿なのかもしれません。で、あれば蒸気都市はパラレルワールドなどではなく、数百年後の未来のプワープアイランドという事になるのでしょう。

メカになっていない他の蒸気都市メンバーは各々のキャラの子孫or転生後の姿で、あのメカウミウシやメカおどりガメたちも、ポストヒューマンならぬ「ポストウミウシ」や「ポストおどりガメ」だったりするのかもしれません!?

蒸気りすくまのいう「あの時代」とはまさに「現在のプワープアイランド」の事を指しているのかもしれません。もし、本当にそうだったら切ないですね…(環境も変わり、周りがどんどん死んでいく中、自分だけが数百年生きている)。

参考URL:https://artscape.jp/artword/index.php/%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0

エネルギーは蒸気

蒸気都市のウィッチ

ウィッチは蒸気を原動力とする箒に乗っているわけですが、原動力は蒸気で、さらにシグのパンにも蒸気の力を足す事で動くようになるそうです。やっぱりこの世界で「魔力」に該当するエネルギーは「蒸気」という事になるでしょう。

…シグのパンはドラコ曰く「おいしい」そうですが、ムシの形をしている…だけならまだしも、「蒸気の力でムシの様に動く」パンは正直食べたくないなぁ…(^^;)

しかし、箒だけならまだともかく、パン(食品)まで動くようになってしまうというこの世界の「蒸気」エネルギーの汎用性は凄いですねw

その他世界観考察以外の感想

蒸気都市のアルル「なーんだ 残念! じゃあ いらないや」

アルルとレムレスが会話しているのを久しぶりに見た気がして、それは嬉しかったのですが、自分が持ってきた石にほとんど金銭的価値が無いと分かった途端、放り投げてしまうアルルの姿を残念に思いました。石を投げるなんて危ないでしょ!(ノД`)・゜・。(やっぱりというか、投げた石はメカおどりガメに当たる。カメがメカじゃなかったら動物虐待!?)。

その石は恋愛運がビミョーに上がるパワーストーンだったそうで、最終的にはフェーリの手に渡ったのですが、フェーリは「レムレスに私の想いが通じたのかも」と幸せを感じていたのですが、当の彼は「フェーリは本当に石が大好きなんだなぁ」と感心するだけ。やっぱりビミョーなご利益しかないようです!(^^;)

蒸気都市のルルー:私の店をデンジャラスな店なんて『デタラメ記事』を書いてたじゃない!

蒸気都市のルルーのプロローグでアルルが「このあいだお店に新聞の取材が来た」と言っていましたが「その記者ってもしかしてりんご…?」と思っていたら(このエピソードが公開されたのは蒸気すずらん実装前)、まさしく伏線を回収するような形でりんごが登場。実際にルルーの店について「デンジャラスな店」と記事を書いたのはりんごではなく、編集長らしいですが、こんな風にじょじょに話が膨らんでいくのは面白いなと思いました。

蒸気都市のルルー:一度ウチで働くといったからにはカンタンにはやめさせないわよ

一度働くといった以上、簡単にはやめさせてくれないというルルーはまさにブラック企業の経営者ですね(^^;)

蒸気都市のアルル:ぼくたちいいライバルになれそうな感じしない?

蒸気都市のアミティ:あたしもそうなれたらいいなって思ってた

蒸気都市のアルルとアミティ、仲良さそうで何より。元々、アルルをセガ流にアレンジしたキャラがアミティで、二人はいわば「平行世界の同一人物」的な存在でもあるのですが、そのシンクロ性は蒸気都市でも健在なようです。

姿こそ見えないものの、蒸気都市にもアコール先生はいるようです。アミティ曰く「世界各地を旅しているはずなのにいつもお見通しってかんじ」らしいです。…分かった、「世界各地を旅している」はタテマエで、実際にはアミティのストーかブッ!?(ハンマーてふっ飛ばされたような音)

まとめ

  • 蒸気都市は大気汚染問題を抱えている
  • 蒸気都市の文明は地球で言う18~19世紀くらい
  • 蒸気都市はパラレルワールドではなく、数百年後のプワープアイランドの姿かもしれない
  • 蒸気都市のりすくまはポストヒューマンになり生き永らえた、りすくま先輩の未来の姿かもしれない。
  • 蒸気都市における魔力(≒エネルギー)の概念に相当するのが「蒸気」。汎用性が高く、箒だけではなくパンのような食品まで動かせるようになる。
  • 蒸気都市のルルーはブラック企業の経営者かもしれない(^^;)
  • 蒸気都市でもアルルとアミティは似た者同士
  • 蒸気都市にもアコール先生はいる。しかもアミティのストーカー千里眼か何かの持ち主っぽい!?

余談

各キャラのプロローグorエピローグを見ると「スペシャルクエスト選択画面」に戻されてしまうのが面倒くさかったです…(おためしクエストSPの画面に戻りたかった)。

どうだ、ここまで真面目に蒸気都市の世界観について妄想考察した奴他にいないだろ!(自画自賛)もし、ここで紹介した以外の考察などがあればコメント欄やTwitterなどで教えて頂けると嬉しいです!

筆者Twitter→@rui_akino

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