銀魂コラボ第2弾! 楽しんでますかー?
今回は前回コラボ時のストーリーと収集イベントをそのまま使いまわしているがゆえに5月だというのに、「新春お年玉収集祭り」になっており、「時期外れにもほどかある!」とユーザーの間で話題になりましたね(^_^;)
筆者としては、前回の使い回しであるがゆえに時期外れの部分があるのは別に良いと思うのですが、それだけで今の時期に合わせた新規のストーリーがないのは残念に思いました(プリキュアコラボ第2段の時に新しくストーリーが描かれたのは5GOGOと初代はあくまで別作品だからで、今後も2弾目以降のコラホは前回のストーリーを使い回すだけにするつもりなのでしょうか?)
エリザベスや主役の3人組(銀さん、神楽、新八)の☆7が解放されたのは良かったですね。
今回は新規課金要素としてFPカードが2種用意されています(^_^;)
白夜叉・坂田銀時と鬼兵隊総督・高杉晋作です。
前者は体力タイプで、味方全体のデバフを解除しつつ自身のみ強ワイルド化という、とことんの塔緑51F以降の攻略に使えそうなカードで、多色パなら冒険の魔導師アルルと相性の良さそうなスキルです。
後者は敵に毒と怒りと怯え状態を付与しつつ味方全体の条件エンハ。
とくもりスキルでクエスト開始時にチャンスぷよをまいてくれるので開幕スキル加速要員としても優秀。
味方全体のとくもりクリティカル発生率を上げられるので、とくもりとっくん対象のカードがデッキに多い程真価を発揮しそうです。
どちらも排出率0.5%で☆6の天井が200GPで、ガチャが分かれているため、別々にガチャを引く必要があるというなかなかしんどい設定です。
…しかし、運営さんもさすがにそれだけでだとユーザー怒られると思ったのか、銀魂コラボストーリーでは(コラボカードが貰えるクエスト以外では)クエスト初回クリア報酬として魔導石が手に入ったり、WS引き換え券が最大2枚手に入る仕様になったりしているので、どちらか片方に狙いを絞ればそこまで理不尽でもないかと思います…多分。
ガチャクーポンもそれぞれ用意されているという念の入れようです(^_^;)
収集イベントは50万収集でWS引き換え券が貰える、特攻6のカード種類も多いしコラボという事でさぞ盛り上がっているだろうと思いきや、
10周年の時よりもボーダーが低い(≒走っているユーザーが少ない)ので10周年よりは盛り上がらなかったもよう。
やっぱり、ストーリーは増えないのに課金要素だけ増えた事に皆ガッカリしたのか、10周年の課金で息切れなのか?
ストーリーと呼ぶにはやや物足りないですが、1日1回クエストのこのやり取りは少し面白かったです。
これが運営さんの本音かもしれない(^_^;)
次回はダメチャレの感想&デッキ紹介です。