ぷよぷよオンエア(仮)#5を見たときは「ぷよクエ運営さんは『アルル達を現代風学園モノにしたらこうなる』というのをやりたいのかな?」と思いましたし、キャラデザはいかにもな「あおはる胸キュン学園モノ」になっているのですが、ドラコ編のストーリーを見てみたらビミョーに違いました。
…シェゾ曰く「とつぜんここに連れてこられてしまったので、元の世界に戻るために不本意ながら幾星学園のあおはるな生徒を演じている」との事。
そんなシェゾを見てドラコは「いつものシェゾで安心した」との事ですが、これは、「見た目は現代学園モノ風になっているけど、中身はいつも通りの初代メンバーだから安心してね!」という運営さんからのメッセージでもあるのでしょう(多分)。
旧作ではアルル達が「魔導学校」の生徒として描かれたのは「魔導物語 はちゃめちゃ期末試験」だけで、生徒として登場したのはアルルとルルーだけでシェゾはあくまで学校外部のキャラとして登場しましたし、ウィッチとドラコは登場しませんでした。つまり、ドラコ、ウィッチ、シェゾが仮初とはいえ「学校の生徒」として描かれたのは今回が初ですね~。
個人的には「蒸気都市」のようなパラレル世界であれば普段の彼らとは違っていても別に良かったんですけどね。…というか、最初は「蒸気都市のようなパラレルアレンジ世界なのか」と思ったけど、「あくまでいつものアルル達が幾星学園に強制転移されただけ」という設定だったことに驚きました。
この、パッと見はいかにもな「輝かしいあおはる学園モノ」だけれど、裏には「強制転移させられてムリヤリ幾星学園の生徒を演じさせられている闇がある」というギャップが「幾星学園ストーリー」のウリ…なんでしょうか?
「蒸気都市」の例にならえば今後、アミティたち魔導学校組や、りんごたちすずらん組も「幾星学園」の生徒として実装されるのでしょうね。
ぷよぷよオンエア#5の最後に「幾星学園のPV」があるのですが、その内容が恋愛シミュレーションゲームっぽくなってて「普通にこういうゲームありそうw」と思いました(笑)。
ドラコなんですけど、現代風だから仕方ないのかもしれませんが「化学部」ということになっています。
この「カガクカガク」言いながらバカ騒ぎするノリが「すっごく7キャラっぽい」と思いました💧
キャラは変わってもやっていることはあんま変わらないというーか💧
やっぱり今の公式は異世界ファンタジーよりこういうノリの方が好きなのかもしれませんね…orz
今回のイベントである「ぷよつかい大会」では、アコール先生と思わしき人からあらすじの手紙が届いています。
大会で一番になると、願いがなんでもひとつ叶うという言い伝えがあるんです。
…との事ですが、ここで今までのアコール先生の悪行活躍を振り返ってみましょう!
自身の持つ「飛翔の杖」をなくしてしまった、見つけた人にはご褒美をあげますと言って生徒をそそのかすが、飛翔の杖は実はなくなっていなかった。真相を突き止めたラフィーナを、ハンマーの一撃でその記憶を消す。何故騒動を起こしたのかは現在でも不明。
「優勝のメダルで願い事が一つ叶えられますよー」と言っていたが、実際は彼女に言いくるられたキャラが大半で、本当に願いがかなったキャラの方が少なかった。
「願いが一つ叶う」とか言っている時点で15thの再来感がヤバいですな(^_^;)
アコール先生を信用したらイカンぜよ💧。
アルル達を強制転移させた黒幕臭がプンプンのアコール先生ですが、立場はあくまで「教頭」との事ですので、今度、真の黒幕としていつも通り(でも最近はなくなってきてるけど)サタンが校長として登場するのでしょうか?
次回は幾星学園のガチャ結果or第1回ぷよ使い大会結果orその両方を記事にしたいと思います。
こんにちは。ドラコの様子を見て、やっぱりそうなるよなぁ…と思いました。すぐに仮説を立てて脱出を試みるシェゾが格好良かったです。ぷよぷよポップのストーリーをYouTubeで見ましたが、こちら共々格好良いシェゾが見られて嬉しかったです。よければルイさんもぜひ。
みるんさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
>ぷよポップのシェゾストーリー
you tubeの動画で見ました。どんな内容だったかはあまり覚えていませんが、レムレスとの会話が見られて良かったことだけは覚えています(笑)