筆者のさくらのイベント結果は
でした。さすがに30万はムリでしたが、元々走る予定のなかったイベントで20万も収集したのだから頑張ったと思います。
また、「逆転ステージで使えそう」と思って入手したアミティver.木之本桜でしたが、後で思い出したんですけど、逆転ステージでは(ラビダンをリーダーにしない限り)条件エンハンスは無効なんでした(^^;)
うーん残念…。いつか使えたらいいなー…。
さて、今日から待望の「蒸気都市」が始りましたね!
これまでのようなシリーズものではなく、単発で「蒸気都市のセリリ」が来ました!(他のSUNシリーズの子たちも後々蒸気都市化する?)。
スキルは体力タイプ限定のエンハンスで、リーダースキルも体力タイプだけで組むことを想定したものになっています。私が考えたデッキは以下の通りです。
同色で組むのなら、サポは同じたいりょくタイプの「ルリシア」一択だと思います! 何故なら蒸気都市のセリリはフィールドにチャンスぷよがない場合、毎ターンチャンスぷよを生成してくれるからです。これで、毎ターン3連鎖以上が出しやすくなり、敵の体力を吸収して自軍が回復できます! ぶっちゃけ、蒸気都市のセリリはルリシアとリダサポで使う為に作られたのではないかと思っています。
また、上のデッキではシズナギを入れていますが、アルルver.木之本桜をお持ちの方は後者でもいいと思います。
チケットのみですが、早速ガチャしてみました。結果は…
大・撃・沈!
☆6が1枚だけ見えたんで期待したんですけどね…ハズレでした。まぁ、エニシはまだ☆6のままなので、☆7にするためのレベル上限解放要員として消費しました。
蒸気都市のセリリの石ガチャは、もう少し石が貯まってから引こうと思っています。
蒸気都市のセリリのサーカス団団員としてメカパープルうみうしが登場! 果たして彼らはメカなのか生物なのか、その中間を生きるキメラのような存在なのか。
以前私は「蒸気都市は魔法と科学が融合したハイスペックな都市なのかもしれない」と考察(?)したのですが、「魔法と科学が融合した」というよりも、魔法と科学の境界線があいまいな世界なのかもしれないなーと思いました。(余談だが筆者が今ハマっている「UNDERATALE」にも人間が魔法で貼ったバリアーをモンスターが科学的に突破しようとするという、魔法と科学の定義があいまいな感じの設定が存在する)
サーカスから抜け出してしまったメカうみうしたちを追っていたセリリですが、彼女が何かするまでもなく問題は解決してしまいました。
…とっくんボードで見られる通常セリリの漫才デモでもそうだったのですがセリリが抱えた問題を、何故か他キャラ達が解決してしまうんですよねー(^^;)
「問題が起こって、それを解決する」というのは物語の基礎ですが、それを主人公であるセリリではなく他キャラが解決してしまっているので、せっかくの定石を外してしまっていると思います。
セリリはあまり主人公向きではないというか、ストーリーを作りにくいキャラなのかもしれませんが、彼女が主人公の時ぐらい、頑張ってセリリを活躍させてあげてー!(><;)
…まぁ今回は、
サーカスの公演のためにセリリは自分で行動していましたし、自分の悪い癖に気づくという、一応「成長した」と解釈できる描写が入っていたので、とっくんボードの漫才デモより大分良かったと思います。
コピックで作画・着色した蒸気都市のアミティのコースターカードです。一番最初に描いた「蒸気都市のアルル」と比べて大分派手になりました(笑)