強そうなカードが来ましたね。
スキルはプリボを☆6では5個、☆7では8個塗り替えた(おじゃまぷよ・固ぷよも可)上でさらにこの直後に使用したスキルを再度使用可能にします。
詳しい性能は攻略の専門家に任せるとして、私はキャラ萌え勢として「ラフィソル」というキャラクターそのものについて解説します。
彼女の初出は「ぷよぷよクロニクル(以下ぷよクロ)」であり、ラスボス。
アリィの胸元にある「ルーワのペンダント」が「なんでも大好き!」なアリィの「愛の力」を吸収し、真逆の存在として誕生させたのがラフィソルです。
アリィの持つ「愛の力」を「強大な無の力」に変え、全てを滅ぼそうとするラフィソルを止めるため、またアリィを救う為、アルルたちはラフィソルに最後の戦いを挑む! …というのが、「ぷよクロ」のクライマックスです(こうして書くと面白そうに見えるけど、実際は凄くグダグダです。気になる方は「怖いもの見たさ」だと思って「ぷよクロ」をプレイしてみて下さい^^;)。
つまりラフィソルはアリィの要素を正反対にした分身、いわば鏡像の様な存在でした。
「かがみのラフィソル」とはつまり、「鏡像の鏡像=合わせ鏡」の事で、だからスキル名が「カレイドスコープ(万華鏡)」なのかもしれません。
※「ぷよぷよクロニクル」のストーリーがつまらない(正確に言えば「勇者アルルと冒険の旅へ!」というキャッチコピーとは裏腹にアルルが全然活躍していなかった)事にプレイ当時、怒り狂ってその思いを延々とアメブロに綴っておりましたが、含蓄を偉そうに語れる点ではぷよシリーズ本編をプレイしておいて良かったなと思いました(笑)
旧作ファンの私としては、属性が違うとはいえ、明らかに「薄闇のドルル」の上位互換カードである事に少し「モヤッ」としますが…(^^;)
本家ラフィソル自体、まだまだ普通に現役でバリバリに活躍しているカードなので、「どうせならもっと他の(旧)キャラに焦点を当てて欲しかったな…」と思います。
…まぁ、ラフィソルは現在(2020年6月1日)のところ、ぷよシリーズ最後のラスボスなので「壊れ性能で実装するのに相応しい存在」と言えばそうなのですが…。
「かがみのラフィソル」のスキルと最も相性がいいのは、他でもない本家ラフィソルだと思います(プリズム砲が打てる為)。
でも、プリズム砲を2連打するなら(テクニカルでない限り)ラフィソル2枚積みでもいいと思うので、「かがみのラフィソル」を入手すべかどうかは悩みます。(自慢じゃないけど筆者はラフィソルを3枚所持しているので…。内2枚はさすがに☆6ですが)。また、明らかに「ギルイベ向きのカード」なので、ラフィソルが2枚いればなくてもいいような気もします。本家とかがみ、両方入れた方がより強力なのは分かるけど。
元々「強い鏡像」であったラフィソルを更に強化させる合わせ鏡の分身、それが「かがみのラフィソル」なのかもしれません。
お手頃(?)なチケットガチャ10連。
大・激・沈!!!!
カレイドスコープどころか、「ゼロオール」で全てを滅ぼしたい結果にw
かがみさんはおろか、抱き合わせシリーズすらいないよ…。
とは言え、石ガチャを回すかどうかは悩みますね~。先ほども書きましたが、明らかにギルイベ向けのカードなので、ギルイベが始ってから、再度考えてみようと思います(^^;)
最終的な順位は9542位。おおむねいつも通りです。だいたいいつも収集物か205000個あれば、10000位以内に入れる感じですね。