恐らく五条悟を間接的に弱体化させるためのギミックとして「フィールド効果発生時、敵の受けるダメージが半減」というギミックだったと思うのですが、「そんなの関係ねぇ!」と言わんばかりに彼が双剣の魔導師シェゾと双璧をなす最強アタッカーだったのは草でした。
前回のプリキュアコラボで「キュアブライト&キュアウィンディ」を手に入れた人への接待的なゲーム。緑属性以外絶対許さないウーマンかと思われた戦乙女ダークアルルでしたが、緑属性以外のカードは控えに入れておけばなんとか運用可能でした。
筆者は赤属性カードをデッキに入れたら何度やり直しても戦乙女ダークアルルに瞬殺されるので赤属性を入れるのはあきらめました💦
筆者のデッキはすんもさんのブログを参考につくりました。ありがとうございました。
今回イベの癒し枠。敵の攻撃が他2人と比べると穏やかでやり直しがカンタンでした。ダメチャレでは初の試みとなる通常攻撃無効ボスでした。
ローザッテ戦は「通常攻撃無効」という初の試みで、通常攻撃が有効なボスと比べてダメージの上振れがしにくいのでいまひとつ盛り上がりにかけたものの、「うるわしのルルー」という、最近とくもりチェンジととくもりスキルが追加されたものの「もう一生使わないだろう」と思われたカードが覇権の座についたところです。
また、ローザッテ以外の2人の攻撃が激しすぎるような気がするので、もう少し緩やかにしてもいいのではないかと思います(^_^;)
ランキングの上位やより高いダメージを狙うなら必須になる「スライドキャラ」が、今までは多少バラツキがありましたが、今回は皆「マタぞう」を使用していましたね。
スライダーの条件が皆一緒なのは平等で良かったと思います。
しかし、デーモンサーバントやアポストロスが少しかわいそうな気もするので、彼らにも「とくもりとっくん」が実装される等していつかまた日の目を見るといいかもしれません。
最近のダメチャレにありがちなのは「トップランカーのメインアタッカーはサポート枠である」という事です。
もはや「サポート枠」が「サポート」ではなく、「主戦力」です。
トップになりたければサポートが非常に重要になってくるわけですが、トップギルドならともかく、中堅ギルドは強いサポートカードばかりではありません。
今回、ローザッテ戦の覇権アタッカー(サポート)は「戦乙女ドッペルゲンガーアルル」でしたが、筆者のギルドには彼女をサポートに設定している人が(筆者自身含めて)一人もいませんでした💧
そのため、筆者は外部のサポートを借りたのですが、ここで問題が発生します。
実は今回はじめて知ったのですが、「とくもりとっくんスキル」は同じギルドのサポートでいと発動しないのです。
つまり、「五条悟」のようにとっくんとっくんスキルが無いカードなら外部サポでも問題ないのですが、「戦乙女ドッペルゲンガーアルル」や「双剣の魔導師シェゾ」のように「とくもりスキルありき」のカードは外部サポだとあまり意味がありません。
サポートを設定できること自体は良いことだと思いますが、「メインアタッカーがサポートになりがちな上にギルメン頼み」なところはあまり良くないと感じているので、自分が設定したサポートカードを、自分のデッキに編成できる機能が欲しいです。
運営さんからは「強いサポートが欲しけりゃ上位ギルドに移籍しろ」と思われてしまいそうですが…💧
かくいう筆者も、今回の覇権として提供できたサポートが双剣の魔導師シェゾとオンステージのりんごの2人だけで、前者の方はスキルレベルが両方9なのも申し訳なかったですね…。
レベル10のストーンが欲しくて、ストーリーを少しプレイして「メガどうぼう」を探しにいくも、レベル10の石を落としてくれるメガどろぼうには巡り合えなかったので諦めました(T_T)
「日頃のスキルストーン集めが地味に重要」というのを今回学習しました。
次回は、CCさくらコラボ第3弾の所感を書きたいと思います。