実写版「リトル・マーメイド」が上映中だった時はそれに便乗…もとい、時事ネタとして「さかな王子の物語はセガぷよ版・人魚姫説」の考察&解説記事を書いたので、今回は「ウィッシュ」の映画に便乗してウィッシュとウィッチの考察&感想記事を書こう……と、最初は思ったのですが、ぶっちゃけ、二人に関して私の方から改めて考察や解説することがとくにありませんでした💧
既出の情報ではありますが、二人について改めて紹介&解説すると、ウィッシュは「魔導物語 魔導師の塔」にのみ登場するウィッチのおばあちゃんです。
ちなみに筆者はこのゲームをプレイしたことはあるけど、クリアしたことはありません💧
ウィッチがヘンな魔法薬を作って騒動を起こすのはセガぷよだと定番の展開ですが、それをやり始めるようになったのはコンパイル版ぷよ・魔導物語ではなく、たちばな真未先生の漫画「とっても! ぷよぷよ」が初です。
つまりセガぷよのウィッチのルーツは「とっても! ぷよぷよ」にあると言ってもよいのかもしれません。
コンパイル時代のぷよシリーズに未登場ということもありぷよクエに登場していないウィッシュはもちろん、ウィッチもセガぷよでの復活を果たした20thから現在に至るまで、とくに変化はしていないと思います。
「私の方から改めて考察や解説することがなかった」というのはつまりそういう事です。
衣装コンテストで「女王さま」の衣装を公式が選んだのはコスプレ的な意味であってストーリー的な意味合いは薄いのかもしれませんが、まさに「新路線の開拓」ということだと思ったのでこの漫画を描きました。(本当に女王になったら今度はルルーとキャラ被りするという問題が発生してしまいそうですが^^;)
筆者は「不思議の国のアリス」が好きなので、おそらくハートの女王をイメージしたと思われるこの衣装はドストライクです。
魔導物語4(仮)にもウィッシュが出てくるといいですね!