リニューアル記念トレジャー見つけ隊お疲れさまでした。
筆者の結果は以下の通りです。
今回は金貨も銀貨も特攻に恵まれたのでいつもより沢山の報酬を得る事ができたと思います。
アミティがどんぐりガエルを「ケロティ」と呼びだしたは初登場のぷよフィではなく、次回作のフィーバー2が初でした。その場のノリで言い出したジョークだった事は覚えていたのですが、詳しい経緯を覚えていなかったため久しぶりにPSP(※)を起動してみました。
※ゲーム画面直撮りなので画像汚くてスマソ
…するとどうやら「こづれフランケン」に対抗するためだった模様。
…というワケでアミティがどんぐりガエルを「ケロティ兄さん」と呼ぶようになったのは「こづれフランケン」の「親子の絆」に対抗するためのジョークであって、実際にどんぐりガエルがアミティのお兄さんだからではないですよ。
ちなみにこの漫才デモだと「ケロティから冷たくあしらわれるアミティ」というのがオチになっています。
▲こづれフランケンに勝った時の画面。「ケロリーナの方が良かったのかなぁ?」と疑問に思うアミティ。そういう問題ではないと思いますが…。
フィーバー2が発売されたのは2005年。あれから16年経った今、彼女たちの物語は「ぷよクエ」内でリメイクされましたが、「フィバー2」プレイ済みのぷよらーとしはリメイクではなくその先が見たいですね。
トレジャー見つけ隊のストーリー「最高の絆を探して」ではどんぐりガエルは快く(?)アミティに協力していますから、16年の時を経て2人の関係は(兄妹愛と呼べるものではなくても)あの頃より親しくなったと言えるのかもしれません。
フィーバー2を最後にセーブした時の日付が2009年だったので実に12年ぶりにセーブしたことになります。
※PSP…当時は「こんな高性能・画像綺麗な携帯ゲーム機で遊べるなんて凄い!」と感動し、「これからはソニーハードでも携帯ゲーム機を遊ぶ時代だ!」思いましたが、現在ではソニーハードの携帯ゲーム機が廃れてしまった事が残念です(マジなんで⁇)
次回は蒸気サタンに対する所感を懐古中の視点で語ります。
いつも楽しませて頂いています。
初めてのぷよフィ2、戸惑いの15thや20th、そして今はどんぐりガエルに受け入れてもらい、と1人と1匹の関係が変化していく面白いお話でした。
客観的には本当の家族ではないけど、思いが繋がっていく話は本当に兄弟みたいでステキな話ででしたよ。
「ケロティ兄さんの言葉はあんまりわからないけどあたしちゃんと聞くよ!」「ステキなダンス!あっ、分かった!どうせ出るなら目立ちたい?」「ケロン!」「それならあたしに任せて!」
普段ぷよキャラは話を聞かない、で通しているだけに新鮮でした。もしかしたらペットとして本当に家族になっていくのかもしれません。やっぱり原作の話を膨らませてくれると長い間ファンでいて本当に良かったと思います。ルイさんもこれから「ずっとぷよぷよのファンでいて良かった」と思えるお話が出てくるといいですね。長文&自分語り失礼しました。
みるんさん
こんにちは。いつもコメントありがとうございますm(__)m
アミティとどんぐりガエルの関係にはあまり注目して来なかったので初見では気づきませんでしたが、過去作をちゃんと確認してみると二人の関係が一歩先に進んでいた事が分かって、そこは良かったですね。どんぐりガエルも「ケロティ兄さん」とアミティに持ち上げられて最初はとまどったものの、だんだんその気になったのかもしれません(笑)
>「ずっとぷよぷよのファンでいて良かった」と思えるお話
この次の記事で書きましたがぷよシリーズはどんどん私の好きだった世界観から離れていっているので、それはなかなか無いかもしれません(汗)。でも時々そんな事もあるので、その時は記事を書いて感動をシェアできたらいいなと思います。