今回のストーリーである「堂々登場!カミのブドウ」は面白かったです。
「いやし屋」をプワープアイランドに開いたものの、最近はお客さんが減ってしまって困っていたハビラたち。
「最近まではやっていたのに急にお客さんが減ってしまったのはおかしい」何か原因があるはずだと思ったラウンは調査をすることに。
するとユウレイたちが「…やし屋」を開いていたので、お客が減った原因はライバル店にお客を取られた事が原因だと判明。しかし、その店に言ったマーベットから「あの店でつかれた」という言葉を聞いたいやし手たちは「いやし屋でありながら客を疲れさせるとは見過ごせない!」
とユウレイの店に赴くのですが…
その正体は「いやし屋」ではなく「冷やし屋」だったことが判明!
ユウちゃんのダジャレは作中では「寒い」とか言われてましたけど、筆者には面白かったです。その内容は是非アプリで確かめてみてくださいね♪
さらに「つかれた」の実態は「憑りつかれた」事だったことが判明!
…でもそれなら「いやし屋」じゃなくて「お祓い」に行った方が良い気もしますね…(^^;)
プワープアイランドの気候は分かりませんが、「冷やし屋」があるということは、温暖なのでしょうか?
「この焼き肉は、焼きにくい!」という鉄板ジョークも冷やし屋にかかれば冷え冷えに!? 焼きにくいだけならともかく、冷たい焼肉はちょっと食べたくないかもですね(^^;)
そして衝撃の事実!
ぷよ勝負って武道だったのか( ̄▽ ̄;)
人気投票上位のキャラが集まったガチャですが、果たしてこのガチャに人気はあるのか…? 筆者はスルーします(^^;)
CCさくらのキャラクターを扱ったスマホパズルゲーム「リペイントレコード」が10/29を持ってサービス終了するそうです。ソシャゲの平均寿命は1年だそうですので、平均通りの運営期間だったのではないかと思います。
「リペレコ」終了に伴い、「さくらちゃん」でパズルゲームを遊びたいファンが「ぷよクエ」に殺到するに違いない! 「CCさくら」とコラボ第2弾を開くなら今ですよ、運営さん!
(注:自分が「アルルver.木之本桜」のカードが欲しいだけwww)
「リペレコ」サービス終了と聞いて「そういえばセーラームーンのスマホパズルゲームって今もやっているのかな…?」と思って調べたところ、そちらも3年程運営したところで現在はサービス終了、さらにプリキュアのパズルゲームもあったそうですが、そちらも3年程でサービス終了したそうです。
…そう考えると、8年以上サービスが続いている「ぷよクエ」ってすごいんだなーと改めて思いました。
「ぷよシリーズ」には「キャラゲー」としての側面もありますが、初期のぷよクエはメインキャラにボイスすら付いておらず、「キャラゲー」と呼ぶにはかなり辛いものがありましたが、キャラゲースマホパズルが続々とサービス終了しているのを見ると、初期の段階で「キャラ」にはあまり頼らずに「パズルゲーム」としての土台をしっかり作ったからヒットしたのかもなーと思いました。
初期のギルイベはフラウのスキルで毒を撒くだけのクソ運ゲーでしたが、クエストはとても楽しかったです。
パズルとしての土台をしっかり作ったうえで、キャラゲー的な要素(ボイスやストーリーなど)を追加したり、イベント内容を改善したから長く愛されるゲームになったのかもしれません。
前回のギルイベも問題はありましたが、初期のギルイベより遥かに楽しかった事は事実なんですよね。
「スーパーぷよクエプロジェクト」もあまり期待はしていなかったのですが、このゲームが更に発展してくれといいなーと思います。