明日(6/26)からMSX版魔導物語1-2-3がSwitchで配信開始されるようですね。
いや~、めでたい🎉
「昔の魔導物語も現行ゲーム機で遊べたらいいな」と思っていたので、その希望がかないました。
…のですが、「MSX版魔導物語1-2-3」はすでにプレイ済みなんで今回はスルーですね…。
「ポチッとにゃ~」もPC版が配信開始されたようですが、コンパイル〇に「ダブルタワー」のクラファンで相当額支援したので、「プレイ済みの過去作は買わなくても罰はあたらないだろう…」と考えています😅
「ぷよぷよフィーバー」で一度はリストラされてしまった(アルル以外の)旧キャラたちがぷよシリーズに再び帰って来たのも見届けましたし、コンパイルハートがセガの協力を得てつくった新しい魔導物語のプレイもほぼ終わりましたし、自分も支援したコンパイル〇のクラファンが成功したのも見ましたし、正直もうコンパイルぷよファンとしてやるべきことはやりきったような気がします。(ダブルタワーがリリースされたらその感想を書くのが残っているけど)
…思えばシリーズ最初の作品である「魔導物語2」って、「アルルが(サタンを倒して)カーバンクルと出会うまでのお話」なんですよね。
そのカーバンクルが最新作ではフィアと一緒にいた…ということは、「魔導」の「物語」はもうアルル(祖母)からフィア(孫)へと受け継がれたということなのかもしれませんね(※)。
20年かけてアルルたちの物語の終焉を見届けた気分です。
※この界隈あるある、次回作ではなかったことにされるかもしれませんが、現状はそう解釈できると思います。
セガもコンパイルハートも頑張ってゲームを作ってくれたと思いますが、やっぱり私が一番好きなのはコンパイル時代のぷよ・魔導シリーズなんですよね。これはもうどうしようもないです。
で、そんな筆者的に一番現代に復活(現行ゲーム機に移植)してほしいコンパイル時代のゲームはやっぱり「わくぷよダンジョン決定版」ですね。
ファイヤーマウンテンに出現するドラゴンの理不尽さやスペクター達のウザさをこの界隈のファンみんなに知ってほしい(笑)
※スペクター
…というのはもちろん冗談で、上記のような理不尽さもあるけど、それ以上に「ドキドキわくわく」が詰まったこのゲームが現代でプレイしづらいのは勿体ないとしかいいようがないです。
アルルたちのことが好きなら絶対にプレイした方がいい名作です!
…まぁ、「わくぷよ決定版」が最新ゲームソフトだった当時に遊んだからすごく面白かったのであって、今最新のゲーム機等に移植されたら多少古さ等は感じることがあるのかもしれませんし、(現時点で)20代以下の若い人たちが本作を遊んだらどう思うのかまでは分からないところではありますが、筆者的には本作がこの界隈の最高傑作だと思っています。
本作のような「ドキドキわくわく」がもう一度味わいたくてこの20年、ずっとこの界隈のゲームを追いかけ続けていたような気もします。
その願いが叶ったかどうかは…まぁなんとも言い難いですねぇ😅 「YES」ではないけど「NO」でもないみたいな?
まぁそんな20年間の総括をこれから記事にしたいと思います。