テクニカルクエストであるプワープ秘境第2弾「挑戦! あぶない魔界」が本日より始まりました。
今回はちゃんと自分で攻略法を考えてデッキを組もうと思ったのですが、ギルメンさんが掲示板で「リーダーは赤で」と教えてくれたので、それ以外の事前情報は無しで挑戦してみました。
今回は「1ターンに使えるスキルは2つまで」という縛りがあるので、童話+漁師スキル持ちのきらめくルルーのように、1つのスキルで複数の効果を持つカードをデッキに入れるといいと思います。
私が組んだのは以下のデッキです。
赤デッキならリーダーは勿論、くろいキキーモラでしょ(開幕ネクスト2ターン変換)www その愉快な仲間たちは、
控えは保険の天使と、使えそうなカードを適当に突っ込みました。
まずはこのデッキで試して、無理だったところを調整しようと思っていたのですが、このデッキであっさり初見突破してしまいました(^^;)
…改めて見ると、「まぁ、こんだけ強力なメンツが揃っていてクリアできない方がおかしいわなwww」というデッキですが(スタメン5枚の内、4枚がフェスorフルパワースキルのカード)
くろいキキーモラの攻撃&回復スキルも普段は使い勝手がイマイチですが、今回敵はこちらの回復力を下げてくる(回復力に頼らない回復能力が必須)ので、今回のクエストにドンピシャでした。
きらめくルルーやチャーミードラコは「11/23~11/25限定のえらべるまぜませ」対象カードだった事もあり、多くの方が入手したのではないでしょうか?
…とはいえ、このデッキにも難がなかったワケではありません。改善点は以下の通りです。
欠点は1つだけでした。具体的にはマヒと混乱以外の状態異常「怒り」や「怯え」を付与できるカードがいいと思います。☆7ミヨ(薬味シリーズ赤)がいれば攻撃しつつ相手を90%の確立で「怒り」にできるのでそれがベストだと思いますね~。
ラスステできらめくルルーが一度倒されてしまったのですが、天使のスキルで復活させました。やはり控えに天使を入れておくと安心です。
ちなみに、リーダーを赤にしないと敵の特殊な攻撃が飛んでくるっぽいので、リーダーを赤主属性にすることはほぼ必須と思います。
リーダーに赤を要求してくる辺り、恐らく今回のクエストの攻略向けカードとして「異邦のアルベルト」は作られたカードなのでしょう。しかし予想はしていましたが、やはりというか何というか、良くも悪くも「クロスアビリティ」はとくに必要ありませんでしたね(^^;)
「異邦のアルベルト」はデザインがカッコイイので、彼のファンなら入手して損はないかもしれません。
以下、グチの続きにつき閲覧注意
まぁ、ぷよクエのストーリーはあくまで「オマケ」であり、遊んでいる人の大半もストーリーより攻略が楽しければそれでいいと思っていると思うので、怒っていても仕方ないとは思うのですが…(^^;)
「ハイキュー!」の件は原作を知る方から「彼はクールなキャラだからドラコをかわいいとほめないのは仕方ない」とコメントを頂き、「それならまぁ仕方ないか」と納得できる部分があったのと、今後ぷよキャラ達が「ハイキュー!」と関わることはもうほぼないだろうから「まぁいいや」と思えたのですが…。
問題はやっぱりまぐろ(に限らず作中でやたらと天才扱いされる7キャラたち)なんですよね。
百歩譲って彼が「例のあの人」並みに最恐最悪の魔法使いだというのならまだ「弱点なし」とか言われても納得できたのですが(それはそれでぷよシリーズの世界観にそぐわないですがw)彼はただのマグルですから!
私が言いたいのはそういう事です。
自分が長年愛してきたキャラ達を突然現れたマグルから無様に倒されたり、世界観を壊されたりするのを見るのは、忍びないです。
今の公式はそういうストーリーしか作れないし、そういうストーリーを「面白い」と思って書いているんだと思うと残念です。
それは「ぷよクロ」の頃から感じていた不満で、当時は「もうセガぷよなんか買わん!」とブチ切れしていたのですが、さすがに喉元過ぎて熱さを忘れていたんですよね。しかし「ハイキュ―!」コラボの漫才デモを見て、当時の嫌~な気持ちを思い出したのでした(^_^;)
*関係がリセットされている「蒸気都市」のストーリーでは今のところ7キャラたちが既存キャラたちにマウントを取る描写はないため、今のフラットな関係を維持して欲しいと思います…。
そんなワケでやっぱり「ぷよテト2」は発売日には買わないと思います。廉価版が出るか中古で安く買えるようになるまで待とうと思います。
今は「ルーンファクトリー4」でファンタジー世界での生活と冒険を楽しんでます。
こんにちは。
ぷよクロの美形ビームはアルルだけじゃなくあのカーバンクルにまで効いてたあたり「まぐろが美形すぎてくらくら」とはちょっと違うのかなと思いました。
美形だからくらくらするんじゃなくて目を合わせた相手の意識を昏倒させる体質なのかなと。
ぷよテト2といえばシェゾの立ち絵でグローブ描き忘れてて魔導キャラに対するスタンスが垣間見えました・・・(;´Д`)
芳野さん脚本ならぷよクロとかよりはかなり良いと思いますが特定キャラの扱いとその他の差が・・・前作とかアルルの扱いの悪さにかなり凹んだので。(20thの時とかめっちゃ面白かったんですけどね小説も好き)
では失礼します。
通りすがりAさんこんにちは。いつもコメントありがとうございます。
>ぷよクロでアルルが倒された理由
あの直後にりんごが出て来て「まぐろくんの美形ビームがだだ漏れに!?」と言っていたので「アルルはまぐろの美形ビームで倒れたのだ」という解釈で間違いないと思います…。もちろん私はそんな事は認めたくありませんが、シナリオライターの意図としてはそういう展開だったのでしょう(-_-;)。
美形ビームにしろ、体質のせいにしろ、アルルやそのファンに対する愛情やリスペクトがあれば「そんな展開にはしない」と思うので、今の公式は「アルルなんてまぐろくんの敵じゃありませんからw 残念www」的に思われているのだと思います…。
今のぷよが「そういう作品」である事自体残念ですが、コラボストーリーにまでこんな薄っぺらくて寒いキャラが最強ヅラしてしゃしゃり出てくるのは、「真面目に設定やストーリーを作っている他作品に対する冒とくではないか」とすら思います。
>シェゾの立ち絵のグローブ
セガぷよだと毎回グローブしていたかもしれませんが、コンパイル時代だとグローブをしていたのは「わくぷよ」のような一部の作品だけで後はほぼ素手だったので、今回は「原点回帰」という事なのではないでしょうか…? いや、単純に描き忘れただけなのかもしれないですが、シェゾは「グローブ命!」というキャラでもありませんし、そこはそんなに問題ではないかと…。
>芳野さん脚本
ぷよクロよりはマシになると思いますが、ぷよテトのストーリーを見るに、今回も私の好きなファンタジー路線ではなく、「7キャラとテトリスキャラたちが魔導&フィバキャラたちを尻目にお互いを『凄い凄い』とほめたたえあう、SFモドキのストーリー」になるのだろうなと予想しています。(要約:全く期待できません)。
正直「今回もまたアルル・アミティ世代のキャラたちが7キャラやテトリスキャラを持ちあげるための踏み台要員的に扱われるのではないか」と不安の方が大きいです(^_^;)
アルル&アミティはまだともかくりんごは世界観も何もかも違うので、全世代のキャラを出すにしても、ムリに混ぜないでそれぞれ独自の物語を描いて欲しいと思います。
仰るとおり20thや小説には面白いストーリーもあるのですが、「ぷよテト」のストーリーはいまいちでしたね。
魔導にフィーバー、すずらん、さらにテトリスとキャラも世界観も広げ過ぎた今のぷよシリーズで「全てのファン層が喜ぶ面白いストーリーを作る」というのはなかなか難しいのかもしれません。
お返事ありがとうございます。
シェゾは立ち絵だと素手で漫才デモや連鎖カットインだとグローブ着けてるんですよ・・・(;´Д`)
多分描き忘れたものを堂々公式サイトに置いとくのはどうかと思ったんです。
ちゃんとチェックしてない、ミスを気付いてない、スタッフにとってシェゾはどうでもいいキャラなんだろうなって感じてしまったのです。
通りすがりAさん
>立ち絵と漫才デモ&カットインでシェゾのグローブ有無が変わる
そういう事だったのですね(汗)。ぷよテト2は「期待しても仕方ない」と思ってあまり熱心に情報収集していなかった為、気づきませんでした(;´∀`)
>スタッフにとってシェゾはどうでもいいキャラ
(20th除く)ぷよ7以降の旧キャラの扱いを見るに残念ながらそうなのかもしれませんね…。「客寄せパンダとして機能してくれれば後はどうでも」的な(-_-;)
まぁグローブは多分、「シェゾにとって最重要アイテム」というワケではないのが不幸中の幸いですかね(^_^;)