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幾星学園のシェゾ ストーリー感想

魔導フィアの感想文がまだ途中ですが、「ぷよクエ」の方で「幾星学園のシェゾ」をゲットしたので今回はその感想を語ります。

まず、性能面に関していえば、やっと旧キャラで紫属性のデッキに入りそうなカードが実装されて嬉しいです(最近は、紫属性だけで強いデッキを作ろうと思った場合、旧キャラを入れる余地がほぼなかった)

細かい性能の解説は攻略サイトさんに任せるとして、この記事ではストーリーの感想を語ります。

なお、「幾星学園のシェゾ」編のストーリーは☆6の状態で「幾星学園のシェゾ」をゲットすれば第2話(全話)見られるようになっているので、彼を所持して未読の方は自身で読まれてからこの記事の閲覧をおすすめします。

あらすじ

アルルたちと同様、気づいたら知らない空間に迷い込んでいたシェゾは、ウィッチと思われる人物から放送で呼び出しを受けます。

仕方がないのでしぶしぶ行ってみると、そこにはいつメンの姿が!

いつものノリのケンカでアルルたちを放送室から追い出した彼は、最強の放送委員を目指すことに(放送委員に最弱も最強もあるんですかね⁉😅)

ひとりで「最強の放送委員」を目指す彼の前に現れたのは、幾星学園のアコール先生!(髪の毛の塗がめっちゃ綺麗☆)

今回も黒幕臭をプンプン漂わせている彼女は、シェゾからも色々言及されるものの、うまいことはぐらかして彼に「とあるもの」を授けるのでした。

幾星学園のアコール先生から渡されたのは、色々な文字というか言葉が書かれた紙でした。そこに書かれた言葉を呪文だと思ったシェゾは、必至に読み解こうとし…

語彙力を増したシェゾは、さっそくいつもとは少し違う言い間違えでアルルに迫るのでした。

そんなシェゾの姿を見たルルーは彼を「最強のヘンタイ放送委員」になったと評します。

「最強の闇の早口言葉」ってなんやねん!?😅

アコール先生にそそのかされて(?)彼がたどり着いた先は、彼自身が思い描いていたものとは少し違ったのでした…😅

感想

面白かったです! 現実の学校は大嫌いだけど、アルルたちと一緒に学校生活が送れるならそこはもう、天国みてぇな場所でしょうなぁ…😇

フィアたちの物語も面白くなっては来ましたが、やっぱりアルルたちを見ていると自分の家に帰ってきたような安心感があるというのか…。

「幾星学園」はもはや「魔法」はあまり関係なさそうな世界(?)ですが、

シェゾ自身は「俺は闇の魔導師だ!」という確固たるアイデンティティを誇示しているのが良かったです。そのセリフを是非、フィアたちのいる「古代魔導学校」で放送して欲しいところです(古代魔導学校に放送室はないかもしれませんが…)。

そんでもって、そのセリフを聞いたフィアたちがどんな反応をするのか見てみたい…(皮肉ではなく、素朴な好奇心です)

前述の通り、ルルーは彼を「最強のヘンタイ放送委員になった」と評していましたが…

…シェゾ…キミ多分、放送委員には向いてない…😅

次回予告

「フィアと不思議な学校」に「ローズマリ」という、アコール先生と同等以上のなかなか濃ゆい先生キャラが出て来たので、それについて話ができたらいいなと思います!

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