これは例え話ですが、(制作側の視点で見て)「ハリー・ポッター」の世界に愛着や思い入れのある人なら、「ホグワーツに科学者を出そう」とは考えないと思うんですよね。ましてや、それをハリーたち魔法使いと同等以上の強さで登場させるなど論外です。・・・・・・と私は思うんですけど、なぜかこれがまかり通っているのが「7」以降のぷよシリーズなんですよね💧(厳密に言えば「ぷよテト」以降のような気がするけど)
どうしてみんなこれに違和感を感じないのか、私は疑問に思っているのですが、そもそもぷよシリーズは「ハリー・ポッター」と違って小説や映画ではないので、「パズルが面白くてキャラクターさえかわいければ世界観やストーリーなんて気にしない」というファンも少なくないのかもしれません💧
もしくは「7」以降のぷよシリーズは近年はやりの(?)異世界転生や召喚モノの雰囲気があるので、そんな感じのノリで楽しんでいる方もいらっしゃるのかもしれません(りんごたち現代人が「異世界で無双する」というのは「なろう系」に近いものがあると思います。彼らに感情移入できれば、ストレスなく「ぷよシリーズ」を楽しめることでしょう)。
・・・が、筆者はあくまで「魔法と科学はトレードオフ」で、「ぷよ世界のベースは『剣と魔法のファンタジー』であり、それはそこに元々住んでいるキャラクターたちのもので、『なろう系』のようにその外部からやって来た現代人や科学者をチート的に活躍させるための舞台ではない」・・・と考えているので、運営が科学者だのロボだの出すたびに「今の公式は魔導物語からフィバ2までの世界観に思い入れがないんだろうな💧」と思って凹んでいます(^_^;)
コンパイル時代のぷよシリーズにも「科学っぽいネタ」が登場したことはありましたが、それはあくまで「1回限りの突発的なギャグ要素」だから許されたのであって、「コンパイル時代のぷよシリーズにも少し科学っぽいネタが登場した」からといって、当時のぷよ世界が「科学」を肯定していた訳ではないと思うんですよね。
念のため補足しておくと、筆者はゼロというキャラクターのこと自体は好きでも嫌いでもなく、あくまでゼロの「科学者」という設定が不満なのです。
以前も書いたので覚えている方も多いかもしれませんが、サポはなるべくギルメンの特攻レベル5を選びましょう。ギルメン以外のレベル5特攻だと、(超激辛で)獲得数が約100個減るようです(下図参照。上がギルメンサポで下がギルメン以外サポ)。
今回のイベント、「えらべるプリンプタウンWS引換券」が最大5枚もらえるのはうれしいのですが、特攻レベル5は新しく登場したプリンプタウンのハチ、ゼロ、アコール先生、ほしさゆるクルークの☆7だけで、既存プリンプ組は☆7でも特攻レベル4止まりなのがつらいです(T_T)。
30000個報酬が2個あるのがなかなかわかりづらい・・・。
ギルドに1名だけ特攻レベル5をお持ちの方がいらっしゃるのが大変ありがたく、その方のサポを連続でお借りするために「わくわくパック」を購入しました💧まんまと運営の商戦に乗せられていますね(^_^;)
報酬は豪華な分、特攻設定や要求される収集数はなかなかシビアですが、「プリあやクル」を☆7にしたいので収集頑張ります💧